Learning Guide
軌道力学ガイド
ケプラー運動の基礎からホーマン遷移、摂動論、軌道伝播まで。3章・18記事で軌道力学を体系的に学ぶ。
01
二体問題とケプラー運動
軌道力学の出発点は、二つの天体の万有引力による運動を解くことにある。ケプラーの法則の導出からビザビバ方程式、軌道を一意に定める軌道要素まで、基礎理論を固める。
02
軌道遷移と設計
人工衛星を目的の軌道に投入するための軌道遷移技術。最も基本的なホーマン遷移から、実用的な静止軌道・太陽同期軌道の設計、デルタVの見積もりまでを学ぶ。
1軌道力学→
軌道力学→
5軌道力学→
ホーマン遷移軌道
最小燃料の二回噴射による軌道遷移の理論と計算
2更新予定
軌道マヌーバとデルタV
速度増分の見積もりと軌道変更の基本戦略
3更新予定
4低軌道(LEO)の特性
低軌道衛星の軌道特性と設計上の考慮点
静止軌道
静止軌道の条件と静止遷移軌道(GTO)の設計
太陽同期軌道
太陽同期軌道の条件とJ2摂動を利用した軌道設計
03
摂動と軌道伝播
現実の軌道は二体問題の解から逸れる。地球の非球形(J2摂動)による軌道変動の解析と、軌道情報の取得・伝播の実践的手法を学ぶ。
1軌道力学→
軌道力学→
4軌道力学→
J2摂動
地球扁平率による軌道面回転と近地点移動の理論
2更新予定
3軌道決定の基礎
観測データから軌道要素を推定する原理と手法
XEphemによる軌道計算
天文計算ソフトXEphemを用いた軌道可視化
PyEphemによる軌道計算
Pythonライブラリを用いた人工衛星の軌道計算と可視化
5更新予定
ランベルト問題
二点間の軌道を求めるランベルト問題の理論と数値解法